2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

朝、明美さんの髪をひっぱってエルボーされていた。 怜をふりはらおうとした明美さんのひじが怜を直撃して、怜はうずくまり、「えーん」とうそ泣きを していた。

小林聡美

『マダムだもの』(幻冬舎,2002年) (写真は文庫) 再読する。案外内容を忘れている。 何度読んでも楽しい。三谷幸喜との関係性が愉快である。 三谷さんのビビりようが伝わってくる。 小林さんは文章がうまい。難しいことを分かりやすく伝えられる。 明日…

予約することにする

盛山和夫さん。知らなかった。なんかおもしろそう。ロールズの本も書いているし。

笑いながら起きる。ゲラゲラととても嬉しそうである。

このごろ激しくテレビデオやDVDをさわる。カセットやDVDを出しては入れを繰り返している。 テープを入れてちゃんと再生ボタンを押しているところは感心する。 実家の駐車場の前に来ると「ば」と言う。玄関のほうに近づく度に「ば」,「ば」と言う。母のこと…

DVD

新しいDVDを購入する。明美さんがアマゾンで。 接続がよく分からなくて最初は何も写らない。 適当にやっているとうまくいく。マニュアルを読んでもよく分からない。 古いDVDも使えるのが嬉しい。地上デジタルも見られる。

最近よく歌を歌う。 最初から最後まで歌っているようだ。歌い終わると,自分で手をたたく。 あまり好きじゃないみたい。このハム太郎。

異臭

昨日帰りの電車の中で異臭がした。みんなザワザワしていた。「毒物か」と思ったりしたけれど,同乗していた野宿生活者の方の放つもののようだった。 おそらく野宿生活を始めて間もないのだと思う。野宿が長期化し生活が安定している*1定住型*2の方は頻繁に入…

『黒坂愛衣のとちぎ発《部落と人権》のエスノグラフィ』

今は,Part1を読んでいる。 福岡先生も黒坂先生も講義を受講したことがあるので,言葉が話されている言葉のように感じる。 『権力の病室』で最もすぐれた大平評をしていたのが宮沢喜一であることの皮肉を感じる。 『官僚たちの夏』でも自民党の部会で大平と…

一票の格差判決

2007年6月13日 最高裁判所大法廷判決。 泉徳治裁判官の反対意見 過疎対策などは議員が国会で審議すべき政策の一部であって,政策に一定の方向性を与えるために選挙の段階で投票価値に差別を設ける一人別枠方式を採用した区割り規定は憲法に違反する。 居住す…

昨日

大宮駅で,私の家の近所で架線が断裂する。 朝は大丈夫だったけれど帰りが大混雑だった。上野駅では電車の時刻の掲示板が準備中と表示されていた。 京浜東北線でいったん上野で降りたが,また,京浜東北線に乗って帰る。 朝の人はたいへんだったろうと思う。

イオン

21日,イオン北戸田ショッピングセンターに行く。 埼京線で行く。新幹線を見るが速くて怜にはわからなかったみたい。 建物が大きい。天井が高い。与野より大きいと思う。 明美さんはタワーレコードでSHAMEとZEPPETを買う。これがここに来た目的であった。 「…

黒坂先生

部落,同和,人権。 どんな言葉を使うかによっても問題の見え方が違ってくる。

ハム太郎好き。 明日は埼京線に乗るぞ。

仕事

職場の同僚は愉快な方ばかりである。 多趣味な方や、素直で謙虚で貪欲な方。 何よりも私のことを大切に思って頂いていることを強く感じる。ただただ感謝の気持ちである。 学校の友達でもこんな愉快な方は揃わないのではないかと思う。

黒坂愛衣先生

読み返している。 まだ、数ページだが、引き込まれる。 貪欲に、何でも見て聞いて考えようという姿勢を感じる。 とともに、すさまじい被差別の現実を感じる。

大宮駅東口の交番の前で鳩を追いかける。 ちょっと絵になっている。周囲の人たちから「かわいい」と言われている。 大宮駅の1番ホームの京浜東北線がちらっと見えると大喜び。

蕨市長

元共産党市議会議員と頼高市長の名前の前に朝日新聞には書いてある。 頼高英雄市長。 (6月6日) 改革は一歩一歩進め,よいところは引き継ぐ。 日本一あったかい市政実現のため,私に協力して欲しい。 政治は理念と現実との乖離を生める運動過程だ。一歩一歩…

お出かけ

今日は母が朝から怜をみてくれたので,2人で出かける。 大宮駅とさいたま新都心駅近辺で買い物。 この前買ったレンジがビックカメラで5000円くらい安かったので衝撃を受ける。 父にワイングラス,明美さんは丸井で靴を買う。 新都心のフランフランでトースタ…

ボーナス

支給額 196,210円。 手取り 162,934円。 全く期待していなかったので,率直に嬉しい。

とちぎ発《部落と人権》のエスノグラフィ

黒坂愛衣先生の本を読み返すことにする。3冊あるけれど一気に読めると思う。 島崎藤村の『破戒』はまた今度読もう。

もうすぐ2歳。 怜は最近早起きである。 6時前には起きている。今日もそう。 明美さんが寝不足である。 でも,昼寝はいっぱいするみたい。

東京モノレール

大井競馬場前の川沿いを走るところが気持ちいい。 別世界である。

政治

政治家になりたい。 政治家のスタッフでもいいけれど。 政治をしたい。 政治とは社会的価値の権威的配分である。 内山融によると政治とは「利益の政治」と「アイディアの政治」の二つがある。 政治とは利益の分配過程である。合理的個人が利益を極大化する活…

『権力の病室』

予想通り読み応えのある本である。普段は通勤途中からしか読まないが、今日は仕事の休憩時間に読む。 小説のようだがノンフィクションである。まるで同時代に経験しているような臨場感がある。 政治家の回想録もあながちうそではないことが分かる。 私の好き…

椅子から落ちる。窓の棚からも落ちる。 注意しても馬耳東風である。 かなり頭を強打しているが、少し泣いて終わりである。大丈夫かと心配になる。

滑り台を一人でできる。 びっくりした。 普通に階段を上っている。

「新幹線」というのが初めてのちゃんとした言葉のようだ*1。 今日明美さんが認定する。 駅で特急の広告を見て「新幹線」という。 私も聞いていた。 *1:ワンワンなどは除くと

大平正芳

国正武重『権力の病室』(文藝春秋,2007年) 図書館で借りる。楽しみにしていた。 戦後政治家では太平さんと池田勇人*1が好き*2。 国正さんは『湾岸戦争という転回点』という読み応えのあるいい本を書いていた。 *1:樋渡由美『戦後政治と日米関係』(東京大…

貯金

信託銀行に行く。