『黒坂愛衣のとちぎ発《部落と人権》のエスノグラフィ』

黒坂愛衣のとちぎ発部落と人権のエスノグラフィ〈Part1〉部落へ飛び込む

今は,Part1を読んでいる。
福岡先生も黒坂先生も講義を受講したことがあるので,言葉が話されている言葉のように感じる。


『権力の病室』で最もすぐれた大平評をしていたのが宮沢喜一であることの皮肉を感じる。
権力の病室―大平総理最期の14日間

官僚たちの夏』でも自民党の部会で大平と宮沢が並んで座っているシーンが出てくる。
官僚たちの夏 (新潮文庫)