本
博士論文を理解しやすい内容にしている。 徳川冬子さん Z会で文科3類の合格体験記を読んだことがある。 学習院女子
和田春樹 和田春樹さんの主観的な考えも述べられていて興味深い。
80神、人にたくす。分毫(ぶんごう)も私なきとき、神の乗りうつらせ玉う也 40長がたな かごにものらず としよりの ひや水峠 ふみ越えて候
今さらながら、初めて読む。 小田実さんの魅力、そのまま伝わる感じ。 元々は、天王寺高校なんですね。
加藤歴史学なり。緻密で論理的、しかも、推理小説を読んでいるかのように心踊らされる。
川路聖謨『長崎日記・下田日記』我国の千島のはてはえぞしらぬさりとてよそに君はとらすな徳川斉昭 長崎日記・下田日記 作者:川路聖謨 平凡社 Amazon
加藤祐三歴史学とは又、異なる視点あり。有益だ。
佐々木毅先生の丁寧な講義録。 わかりやすい。
明解な三谷歴史学にふれられる幸福を感じる。
明晰な論理に夢中になる。 幕末外交に魅了される。
随想だが、理解が深まる。 モンテーニュの書物論の秀逸さを学ぶ。
読みやすいのに知的。 モンテーニュ興味深さに夢中になる。。
初めて知る驚きアテナイ、ペノポレソス戦争、スパルタ、マケドニア、ローマ
政治思想史、難しいけど、人類の思考を体感できる、ワクワクさせる書物である。
読むのは2度目だが、ほとんど忘れている。表が見えづらくて、やや読み進めるのに困難を感じるが、内容が明晰で、目から鱗のパウロ状態です。
一貫して左翼である政治姿勢が素晴らしい。 必ず根拠を挙げて立論している。 信じる力の永続性がもたらす可能性を政治で実行する活動家。
大学の講義録だけれども、それほど容易くない。 でも、読み終わると、理解が深まっていることに気付く。
ヴァカン『ボディ&ソウル』ボクシング世界の対象化スポーツ空間の固有の論理「生活の規則性、規律に従う感覚、身体的精神的な禁欲」61「規律を保つ精神、集団への忠誠、自分を慕う敬うように他者を敬うこと、自律した意思」19-20 苦難さえも喜んで・・・苦難…
「私たちは生きること、そしてよりよく生きることを可能にするために語る」エクストリームは「ラディカルで、非日常的、普通ではない性質」を表す言葉である大きなリスクを含んだ状況でのパフォーマンス
社会にとって不可欠な書籍。
サントリー学芸賞 中山俊宏先生も褒めていた。 確かにいいけど、サントリー学芸賞ってこんな感じだったか。 実証と論理で、既成概念を打破する感じだったけど。
明晰。 レジュメにイラストを入れる人の思考。
個人を主人公とする物語としての冷戦史。
確かに極意なり。 社会学が実践的で興味深くなる。
共産党除籍。
懐かしき同時代史。
現代大統領制と映画 文章が美しい。 実証的で論理的。納得しながら読み進めることができて 嬉しい。引き込まれる。
デイビッド・ストックマン 34歳で、下院議員から抜擢。 思想を実践するために行動する人。
すぐれた論文の書き方のお手本のような、読者を引き込んで話さない魅力に溢れている。 生活感のある同時代史として、さまざまな利害関係者が登場する政策過程論としても、示唆に富む。