最高裁判所長官

ec319132006-09-24

泉徳治裁判官が長官になるのかと思っていた。なって欲しかった。
泉判事は少数意見が多い。
国民審査の時の主張が光っていた。

最高裁のホームページから

民主主義のシステムが適正に働いているかを側面から見守り,また,多数決原理の網ではすくえない個々の人々の権利を擁護するのが,裁判の役割であると考えています。民主主義社会の中で裁判が担っている役割を的確に果たしてまいりたいと思います。