愉快な三人

ec319132010-08-13

朝,仕事から家に帰ってきたら明美さんが不機嫌。怜がわがままでたいへんみたい。
仕事から帰ってきたのに明美さんが不機嫌なので,私はとても理不尽な思いがする。
コーヒーを飲もうとしたら牛乳がない。コンビニで牛乳を買って来ようとすると怜が「僕も行く。」と言う。でも,私が一人でコンビニに行くと怜は大泣きしたみたいだ。
コンビニから帰ってくると明美さんが大声で怜を怒鳴っている声が外からも聞こえる。
家に入ると明美さんはどこかに出かけようとしている。怜を捨てに行くそうだ。
「もうこんな関係は嫌でしょ。」と突然言い出す。僕も明美ちゃんがいきなり不機嫌でどうしてかなと思ったけれど,嫌とか思ってないよ。どうしたの明美ちゃんと話し,明美さんは少し落ち着いたようだ。
怜とずっといっしょで明美さんはたいへんである。そこのところに対する配慮が私に欠けていた。やさしくなかった。深く反省する。明美さんは涙を流したら落ち着いたみたいで,すぐに歩いて買い物に行く。程なくして笑顔で帰宅。
怜はかなり泣いたみたいで声がかれていた。