『伊藤博文 知の政治家』 伊藤の声が聞こえてきそうな本だ。 まるで伊藤の講義を受けているように感じる。

1987年生まれ。学習院大学法学部政治学科。 2008年 上尾シティハーフマラソン 3位。 2011年 東京マラソン 3位 2時間8分37秒 良いキャラクターである。さんまのからくりTVにでてきそう。

京都大学入試。 京大と立教を併願する人はそういないはず。京都大学，早稲田大学，同志社大学，立教大学。関東の浪人生か。 周辺の人はもう誰が行ったかわかっているのでは。 自首するべきである。

最近走ってない。体重が増えている。顔に肉がついてきた。ピンチ。 走られない理由がないわけではないが，かなり残念な状況である。ダメなおじさんへの道。

麻布中学，麻布高校，東京大学法学部。 押しがない。戦う姿勢にかけている。菅直人に負けている。 客観的な情勢として予算関連法案が成立しないのだから，野党が賛成できるような案を提出するのが政府与党の義務である。菅の責任転嫁を谷垣は許してしまって…

なぜか最近メソメソ状態である。 怜自身が，ダメだとわかっているはずなのに，あれこれしてくれと言う。 幼稚園でのストレスがそうさせているのか，と思ったりもする。 怜は，いろいろ我慢しているのかも。

緊急地震速報等に備えてテレビをつけっぱなしにしているので仕事をしながら見る。 私が見たときの自民党の質問はひどいものだった。 枝野幸男さんの政治とカネの問題について質問していたが，独自に調査したものではなく，単にネットに掲載されていたものを…

私も支持しない。 政治的選択は相対的なもので絶対的なものではない。 その時点でより良いものを選択すればよい。

斎藤佑樹との対談は，まるで口頭試問のようであった。 野村が斎藤を値踏みしているような印象である。斎藤を評価したうえで，頭の良さを確かめて，その可能性を判断しようとしている。

今日は久しぶりに実家で食事をご馳走になる。 父が，「怜は普通だと思うけど」と言う。確かに家族と一緒だと怜は普通である。むしろ利発に感じる。これから何が起こるのかとの不安を持つことがないからだと思う。見通しを持てると不安が払拭されて社会生活上…

民主党はいったん退却し，次の次の総選挙に向けて態勢を立て直すしかない。 2009年の総選挙で，民主党が勝利したことは間違いではなかった。鳩山民主党と麻生自民党の『どちらがより悪くないか』の選択で，民主党が選択された。あるいは，いきづまった自民党…

菅政権は課題設定の方法も間違っていた。TPPは必然であって，選択の問題ではなかった。 参加するか，しないかではなく，自らに有利な形でいかにルールを形成していくかを主眼とするべきであった。

菅政権が支持率を浮上させるために，小沢一郎を利用したのは潔さにかけた対応であった。 そもそも反小沢しか支持率を浮揚させる方法がないこと自体，政権の末期的な症状を示すものである。 与党の中の反対勢力に対する攻撃を，支持率浮揚の手段として利用す…

今，解散総選挙が行われることは，統一自治体選挙の勝利を主眼とする公明党にとって有利なのか。 菅首相の退陣と引きかえに，予算関連法案に賛成し，総選挙を忌避するほうが賢明ではないか。 それよりも，補完勢力となろうとも，非民主党政権の与党となるこ…

菅首相は退陣する。 前原誠司（京都教育大学附属高等学校，京都大学法学部，松下政経塾，京都府議会議員）と原口一博（佐賀県立佐賀西高等学校，東京大学文学部・加藤陽子東京大学教授と同級生，松下政経塾，佐賀県議会議員）で代表選挙が行われ，原口が敗北…

雪かきをしているところとしていないところでは路面の状態が大いに異なる。 雪かきを行う地域のつながりを感じる。 大きなビルの前でも同様のことが言える。ちゃんと雪かきを行っているところは，管理が行き届いているビルだと思わせる。設備や警備，清掃の…

航空祭に行きたかった。ブルーインパルスを見たい。 ランウェイウォークには行けそう。 今は航空自衛隊のすべてに興味を持っている怜に間近で軍用機を見せてあげたい。まちがってはてなスターをつけてしまいました。

私の心のありようが怜の行動に反映していると感じる。 私の心が温和だと，怜の行動は朗らかだ。 怜の健やかな育ちを妨げていた私のゆがんだ心。 私の怜に対する態度如何で，怜は饒舌に活発に一日を楽しんでいるように思う。

知の政治家。前回は伊藤の「痴」を知りすぎて挫折したが，今回再挑戦。 伊藤好きにとっては最高の著書。

ものごとを否定的に考えてはならない。楽観的に，肯定的にとらえていこうと意識してきたが，最も，ものごとを否定的に考えていたのは自分ではないかと気付く。 すべてを他人の責任にしていた。 『ケセラ・セラ なるようになる』と考えると気分が楽になる。 …

宮脇さんのあの文体にはまってしまったのかも。ようやく『時刻表2万キロ』を読み終えたと安堵していたのだが，また借りてきてしまった。

23区は3センチの積雪と予報されている。 明日は仕事である。都会は少しの積雪でも大混乱に陥る。鉄道にその傾向が顕著だ。無事会社に到着できるか不安だ。ちゃんと帰ってこられるかも同様に不安である。

解散総選挙が近いそうである。 埼玉5区の牧原秀樹さんが復活するとうれしい。 妙に復古的なところがあるが，現実的な理想主義者であると思う。彼の能力を生かすことが社会にとって有益だ。枝野幸男がそうであるように。

1時間走を2回した。 1時間弱だったが，12キロと10キロ走られた。 12キロ走った翌日は筋肉痛であった。

引越ししてから新聞を購読するのをやめた。 新聞を読むために時間がかかり，本を読む時間がなくなるからだ。新聞の購読をやめたので，その分本を読む時間が増えた。 新聞の購読をやめたので，物事を深く分析する題材にかける。したがって，ブログで時事問題…

小説ではない村上春樹が好きです。ランナーとしての村上春樹とか。

私はこの走り方である。読んでいて，最初は通販みたいで嘘っぽいと思ったが，だまされたと思ってやってみると，これ以上快適な走り方はないと思える。けがをしないと思う。 もう一度ちゃんと読もうかと思って借りてくる。

怜を公園に連れて行くようになり，私が会社から帰宅して仮眠をする時間も減少したので，一日が長く感じる。 少し走って，幼稚園から帰宅した怜と公園に行き，食事をして，寝る。 以前は会社から帰って夕食までは寝ていたので。

幼稚園の先生に，お父さんにお願いです，怜くんはもっと運動をさせてください。ちゃんと公園に連れて行ってあげてください。と言われたので，それからは毎日公園に連れて行く。 与野公園，与野中央公園，今日は八王子公園。 中央区（旧与野市）は公園が充実…