2012-01-11 レーガン 本 レーガンの同時代に生きた人間として,レーガンは好きではなかったが,なぜアメリカで今評価が高まっているのかが気になる。 最近,中公新書はすぐれた著作を世に生み出していると思う。大佛次郎論壇賞の服部龍二さんとか,『アダム・スミス』とか。 今回も,いい予感がする。 保守の人だと思うけれど,適度な距離が感じられる。