レーガン

レーガン - いかにして「アメリカの偶像」となったか (中公新書)
レーガンの同時代に生きた人間として,レーガンは好きではなかったが,なぜアメリカで今評価が高まっているのかが気になる。
最近,中公新書はすぐれた著作を世に生み出していると思う。大佛次郎論壇賞の服部龍二さんとか,『アダム・スミス』とか。
今回も,いい予感がする。
保守の人だと思うけれど,適度な距離が感じられる。