水町勇一郎

労働法入門 (岩波新書)
簡潔だけど要点をついている。とてもわかりやすく解説されている。頭の中がちゃんと整理されるような文章になっている。社会を見る目を養うこともできる。本を通して社会を見る。まるで『読書と社会科学』の見本のような著書である。
労働問題は私たちの生活と密接に関係があるので,なじみやすい。
多くの人がが経験することだから。