朝日新聞から

12月17日夕刊
「ファッション新論」
個人の努力ではどうにもならない新しい階層社会へ移行している
消費の上での平等という幻想


12月18日 朝鮮について
ケリー国務次官補(アメリカ合州国*1
「体制転覆」ではなく「体制変革」
アメリカは朝鮮に対して「敵対する意図」を抱いていない
朝鮮半島*2の非核化
核を放棄することで国際社会の支援を引き込み,孤立や貧困から脱却するという「戦略的決断」をするように呼びかける
「6者協議」地域の安全保障問題を幅広く話し合う枠組みへと発展させる


12月19日
リスクや不安を大衆動員しようとする政治
メディアがあおる「不安」に踊らされるな

*1:加藤周一さんにならって<合衆国>ではなく<合州国>と表記します

*2:韓国では「韓半島」と呼ぶ