本
文章が明晰。 観劇したくなる。
まるで、文学。 懸命に生きる姿が印象的。
国会図書館職員による、簡潔で明晰な議会入門書。 原武史さんの名前が「あとがき」に登場する。私が知っている限り2度目。専門の学者としてではなく登場するのは。
これこそ私が読みたかった本である。 歴史と思想と理論化 実証的に政治を分析する。いかなる思想が行動に反映していたのか考察する。
筑波大学出身の東京大学准教授 少し難しいけど、事例が興味深い。 講義のテキストだと思う。話を聞きながらだと理解が深まるだろう。
今まで借りてきた本のなかでは、一番分かりやすくて、丁寧に項目が整理されている。 元妻にも薦める。
実証的な関心から客観的に分析する。 70年代のことだが、分析枠組みは、今でもそれほど変わらないのでは。 同じような現象が繰り返されている印象がある。
60年代を体感させる。 28才、見田宗介の明晰な文章。
簡潔で分かりやすい。 ゼミの発表に最適。
アカデミック・ライティング 難しいけれど興味深い。 科学哲学と社会学に関心が高まる。
区役所で離婚届と養育費と面接交流についての資料をもらう。 妻と公園で会う。 普通に会話する。 吹っ切れたみたいで、特に以前と変わりなし。 引っ越しはするけど、実家の片付けが終わってからなので、何ヵ月もかかる感じ。 離婚についても、Wi-Fi環境にな…
個性的、多彩 著作そのものの多様な価値観と興味関心を持つ人間性。
壮絶 以前見たドラマそのものの世界
図書館にあった。予約する。
あとがきを少し読んだだけでも名著の予感がする。
「歴史と現状」理解が深まる。
参与観察する自衛隊。
重くて読みごたえあり。 脚注が凄まじい。
上野千鶴子参考文献
私も大学院で学びたい。
勉強すべし。
こちらの方が良書。 戸田山和久さんをこれから読み続けるかも。
とりあえず読んだ。 途中から少し理解できるようになる。
哲学者の論文作法。 生きる指針になる。 論文作成は人生に似たり。
早稲田大学法学部の教科書。
苅部直さんが「歴史書」と書評しているとのツイートを見て、読むことにする。 教科書みたいでつまらないかと思ってしまった。 世界観にもとづく社会認識が存在している。
名著。 理念と展望から政治家を考察する。
4冊目の蒋介石。 理解が深まる。 蒋介石の探求心と自己省察に感服する。
学術書ではないが、実証に裏づけられた興味深いドキュメンタリーである。
私が読んでいるのはオンデマンドに非ず。 共産党史観なるものが存在していたと、初めて知る。蒋介石を否定的に考える習慣が植え付けられていたのかも。 蒋介石の外交が作り上げた、大国中国の礎。