別居日記

何もかもが嫌だ 生きる力をなくす 私が我慢すりゃあいいんだろ 誰にも会いたくない話したくない すべて間違いだった 簡潔に真情を吐露したすぐれた作品であると思う。

至福ではない

ひとりで生活していると,ゆっくり新聞を読んだり,テレビを見たり,好きなだけ寝ていられたりするけれど,至福とは感じない。 でも,忘れやすい性格だから,現実が幸せではないということも忘れてしまうのかも。

昨日も怜が寝てから明美さんのところに行く。 怜が起きていて,私が帰ると,怜が大泣きするから。 眠っている怜の手を握っていた。

堂々巡り

昨日,午後9時過ぎに明美さんの所に行く。 通り過ぎた,夜桜見物の大宮公園はすごい人。 議論は相変わらず堂々巡りである。 別居することが現時点での最もよい選択である。私(徹也)の暴虐により怜に影響を与えたくない。 もう怒らないと言っているけれど,…

とりあえず終了しそう。

6月7日 火曜日に帰ってくる予定。水曜日に怜が近くの幼稚園のグランドで午前中のみの保育だから。 今日は明美さんの実家に行って,ちょっっと食べてからお出かけ。自転車で市民の森へ。 『市民の森』はただ広いだけかと思っていたらかなり立派。人もいっぱい…

6月6日

朝寝坊したので,かなり遅く,昼前に自転車で明美さんの実家に行く。 怜に昼ごはんを食べさせる。明美さんの姪とカードゲームをして遊ぶ。 怜と二人で大宮公園に。鳩やカラスを追いかけて遊ぶ。小動物園,公園の遊具。 大宮図書館。山形明美さんの本を読んで…

謝罪

5月30日 5月5日に家を出た明美さんに謝罪するため明美さんの実家に行く。 「ごめんな」というが,明美さんは困惑した表情。 怜は「パパ」と言ってくれる。2時間くらいで帰宅する。 5月31日 11時くらいに明美さんの実家に。 3人で大宮公園に散歩に行く。池で…