河野太郎の主張は正論である。山本一太の立候補が売名行為だなんてあまりにも程度の低い中傷である。 彼のブログを読んでいる方ならば，山本一太が総裁選挙に立候補しようとする自民党に対する危機意識に共感できると思う。

薬師丸ひろ子 以前と声が変わっていない。懐かしさと常に自分を磨き続けたのだなとの感動がある。むしろ，よりよくなっている。 「WOMAN Wの悲劇より」がよかった。魂が感じられた。

福田にすら負けていた小沢一郎。 朝日新聞のコラムにあったように福田だから小沢でも勝てると考えられていた。 麻生になってこのままでは民主党はピンチである。 自民党も民主党も過半数をとれずに大連立だと予想する。

政策論争することは好ましい。 積極財政論と均衡財政論。麻生太郎と与謝野馨。 吉田茂・池田勇人の均衡財政論と対米協調が石橋湛山・岸信介の積極財政論・自主独立論を凌駕し，戦後の発展の基礎を作り上げた。樋渡由美さんの『戦後政治と日米関係』に詳しい…

この本を読んで再び走ろうと思う。率直な文章に感激する。

久しぶりに走る。爽快であった。 20分過ぎから足が動かなくなる。最初は快調だったのに。 走った後の体重 60.0キロ。