2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

リサーチ

マンションが決まったので,次は家具照明のリサーチを始める。

日本はいかに中国を想像し,自国を見ているか

日中関係の問題は,中国やアジア諸国を日本と同等の国としてみなせなかった歴史に根がある。 靖国カルト(崇拝) 靖国カルトを復活することで歴史を取り戻そうとしている。

村瀬学さん

「著者に会いたい」『朝日新聞』2006年9月3日 『自閉症』(ちくま新書,2006年) 自閉症研究者の尺度で見過ぎず,この生のあり方を理解・共感すること 『おくれ』を生きている姿 私たちの記憶や行動の力,あるいは不思議さと地続きだと考えていくべきなので…

ミサイル防衛(MD)システム

迎撃実験。 標的ミサイル側の「おとり弾頭」など擬装策は条件に含まれず。

LRT

LRT(ライト・レール・トランジット) 次世代路面電車(LRV)を重要な足とみる交通システム全般を指す。

小笠原浩一先生

小笠原先生は『仏』であった。 試験の問題「この講義で学んだことを述べてください」 講義でも,「私は試験は嫌いで,せっかく講義を聞いてくださった方を序列付けしたくない。」とおっしゃっていた。 しかし,講義の内容はかなりハードなものだったし,先生…

昨日、夜、帰ると怜が起きていた。もう眠りそうだったけど、少しあやすとかなり興奮状態になる。やっぱりこのところ遊んでいないということが分かるのかなと思う。楽しそうだった。もちろん、私も。

今、学校。

須田木綿子先生集中講義(NPO論)、最終日。 アメリカ・セントルイス市ノースサイド。 個々人の経済的格差が、501(c)(3)や501(c)(4)の格差につながり、それが個々人が受けることの出来るサービスの格差につながること。 スラムではその格差は死に直結する。 …

須田先生の講義は4時30分で終わる。 今日は深刻な話。 アボガドシーと経済効率性との間のアカウンタビリティジレンマについて。 昨日から、須田木綿子先生(東洋大学)の集中講義の「NPO論」。 朝から夕方まで。 今まで知ってたNPOのイメージを覆すものであ…

今日も熱く,社会政策の本質とは,や社会政策の歴史を語る小笠原先生であった。 パラダイムの転換をわかりやすく説明してくださる。 明日は午前8時40分から午後5時30分まで須田木綿子先生の「NPO論」。その後は小笠原先生の社会政策が午後9時まで。 集中力が…

大平正芳

社会政策集中講義。 先生は大平さんが最もデキががよかったとおっしゃっていた。 大平正芳さんは軍事や外交による国家安全保障ではない総合安全保障論や,田園都市構想を発表し,旧来のパラダイムを転換しようとした。 田園都市構想の文脈で個性的な地域社会…

安倍晋三さん

NHKスペシャルをみる。 安倍さんは虎視眈々とこのときのために準備してきたことがわかる。 侮れない。 1993年初当選。枝野幸男さんと同じ。

プール

3人でプールに行く。 怜は喜んでいたと思う。泣きはしなかった。 偶然,明美さんの姪と義理の妹に会う。 帰りに建築中のマンションを見に行ったら,お母さんに会う。今日は不思議な日だった。

後藤田正純さん

内閣府政務官。 安倍政権で干されても自らの信念を貫く姿勢に共感を覚える。

小笠原浩一先生

社会政策集中講義 今日の講義も感激した。 介護保険法の見直しに結実した研究成果。先生の研究が介護保険という制度を通して私たちの生活を左右している。 ベバリッジ報告と1950年の社会保障制度審議会の勧告との関連。戦前のいわゆる開明派厚生官僚の情熱。…

昨日は私が学校だったので,明美さんが一人で怜をお風呂に入れたそうだ。 今日も早起き。一人でしゃべっていたが,私と目が合うと絵本を催促する。

王子製紙

「兜町」『朝日新聞』2006年8月30日 TOBは失敗ではなく,正確には「不成立」 王子に財務上の損失はほとんどない 一方,大量の資金を投入した三菱商事や日本製紙グループ本社は北越の企業価値が向上しなければ,損失を抱えることになる。 失敗の責任を取らな…

岡田克也

「私の視点」『朝日新聞』2006年8月30日 同じ人間としての共感を持って,よりよく生きようといているアフリカの人びとを見てほしい。