2006-09-09 村瀬学さん 「著者に会いたい」『朝日新聞』2006年9月3日 『自閉症』(ちくま新書,2006年) 自閉症研究者の尺度で見過ぎず,この生のあり方を理解・共感すること 『おくれ』を生きている姿 私たちの記憶や行動の力,あるいは不思議さと地続きだと考えていくべきなのです 人間が不安を解消するためにどんな行為をするのか 記憶と経路をつないで旅したんだ 知的な障害がある人が遠出し,地域で生きていけることを理解・共感してもらい,その支援が必要なことを知ってもらう