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山県有朋――明治日本の象徴 (岩波新書)
近衛文麿 (岩波新書)
岡義武さんの日本近代史講義である。
二人を通して日本の近代が浮かび上がる。名著。
村上さんのところ (新潮文庫)
以前読んでいた。夫婦生活で参考になる。
明治史講義 【人物篇】 (ちくま新書)
興味深い人物がいっぱい。
銀幕の大統領ロナルド・レーガン -- 現代大統領制と映画
大統領の挫折―カーター政権の在韓米軍撤退政策
村田さんの文体が好き。
博士論文と同じ構成(論理展開)と文体で理解しやすい。
戦前日本のポピュリズム - 日米戦争への道 (中公新書)
今年の5点の1冊候補。
大衆民主主義状況が必然化するポピュリズム
民主主義の普遍的な現象と考えるべき。
選挙による大衆動員が不可欠なデモクラシーの必然。
では、いかに回避しうるのか。
よりよい政治状況をあきらめずに構築することに努力するしかない。
排外主義はすでに現実となっている。
ポピュリストの登場を待つだけ。日本も例外ではないと思う。
ポピュリズムの本質-「政治的疎外」を克服できるか (単行本)
それほど中身はないけれど辞書程度の参考にはなる。
オランダ、オーストリア、ドイツ、フランス、アメリカ各国に特徴がある。
アメリカの事例は参考になる。再選の可能性も否定できない現実。
オランダの文化多元主義的な発想の極右。