『朝日新聞』から

  • 5月17日

北海道遺伝子組み換え作物規制条例
北海道農業研究センターでの遺伝子組み換えイネの試験栽培の事前説明会を機に約38万人の栽培中止を求める署名が集まったことが条例を作るきっかけ。
GM作物の屋外栽培は道が事前にすべてを把握する。一般の栽培者は「許可制」,研究機関の試験栽培は「届け出制」。

  • 5月24日

モラルを腐敗させ,国民に無駄遣いを強要する談合

島田雅彦文芸時評
「古典」も斉藤孝の巧みな実演販売の手口にかかれば,「商品」になることがわかった
「等身大」の人物が織り成す日常に安住し,広告代理店まがいの作風に転化し始める

  • 5月25日

山田紳 「ドタキャンという変な手に,読めず,とがめず,策もなし」(の小泉政権
( )内は筆者注,以下同様。

  • 5月26日

とにかくやり過ごす以外に手がない(小泉政権

6月1日から,電話で受け付けている相談を,平日の昼間は常勤職員が,夜間や休日は非常勤職員が対応する。2004年度は241件の相談や通報があった。そのうち50件は一時保護の措置をとる。
また,産後間もない母親は精神的に不安定になりがちでそれが虐待のきっかけになる。したがって,7月から「子ども家庭支援員」を生後0から4ヶ月の家庭へ派遣する。