2005-04-26 多文化共生の学校づくり 『朝日新聞』2005年4月25日 横浜市立いちょう小学校 4割が外国籍の子ども。 言葉も文化も違う子どもたちと接しながら,子どもや親,学校,地域が変わっていく。 学校側が心を砕いたのが,親との信頼関係づくり。保護者懇談会は夜に開き,教員は通訳を伴って家庭を回った。いかに,ともに生きる社会をつくりあげていくかが自治体の課題である。