多文化共生の学校づくり

朝日新聞』2005年4月25日
横浜市立いちょう小学校
4割が外国籍の子ども。
言葉も文化も違う子どもたちと接しながら,子どもや親,学校,地域が変わっていく。
学校側が心を砕いたのが,親との信頼関係づくり。保護者懇談会は夜に開き,教員は通訳を伴って家庭を回った。

いかに,ともに生きる社会をつくりあげていくかが自治体の課題である。