本
原ワールド全開。読んでいて楽しい。愉快。 原武史さんか清張から深い影響を受けていることが理解できる。
普及版の原敬評伝 脚注はないが、原敬の個性がよく表現されている。 膨大な量で読破できなかった『原敬日記』を読み返したくなる。
様々な研究成果をまとめたもの。 理解が深まる。
巨大な改革が行われたことを実感する。 政策案を法律として具体化。 全体から俯瞰しようとする試み。
原思想史の易しい俯瞰。 わかりやすくて理解が深まる。 天皇、ハンセン病、宗教。
日本史からの問い:比較革命史への道作者:三谷 博発売日: 2020/03/20メディア: 単行本佐藤誠三郎ゼミ よく勉強している。 広島大学附属福山
屋根の上のバイリンガル―ことばの旅行術ニューヨーク~ワルシャワ作者:沼野 充義メディア: 単行本図書館で借りているのだが、かなり汚れている。 素敵な本なのに残念。
最終講義もチェーホフ
政治任用と政権移行について
事件をリアルに感じる。 戦後も活躍する彼ら。
半ばバラク オバマの優れた評伝。 ミシェルの個性が光る。
緻密 さすが、サントリー学芸賞。
今読んでいる前半は、戦争敗北に責任のある木戸の行動が描かれている。
肯定でも否定でもない。 諸事実から分析する。 サントリー学芸賞 論理が緻密で読み応えある。
村井良太さんの、とても良識あふれる文章。 サントリー学芸賞受賞者。 私は『佐藤栄作日記』を読んで感銘したが、村井さんも(丸山真男の福沢惚れのような)「佐藤惚れ」という感じで、深い思い入れが洗練された文章に結実している。
常にその世界の最優秀の人々と一緒に、様々な事柄に取り組み、何事かを成し遂げる。 卓越した個人。
体験したことが多いので実感できる。 実感をデータで裏付けている。
1992年出版
サントリー学芸賞受賞者の講義録。 よくまとまっていて、最新の歴史学の成果を体感できる。 興味あるテーマについて詳しく知りたくなる。 近代以降の中国との関係を考えると、日本の近代も異なる様相を見せると感じる。 講義を主催した自由民主党「歴史を学…
残念ながら漠然としか理解できない。例題は具体的だが、論理は抽象的で、思考がついていけない。 題材は興味深いのだが。 あとがきの散文がよい。
軽妙な文章、易しいけど、難しく感じる。縦横無尽に歴史を論ずる。頭の体操になる。
土地を訪ねるエッセイが楽しい。原武史?政治思想史つながり。 理想主義者の高坂正堯さんが好き。
図書館が再開され、ようやく村上陽一郎先生の名著を手にする。ずっと読みたいと思いながら忘れていた。20年以上。
久しぶりに読む。様々な独特の言葉の使い方が懐かしい。 立憲、国家からの自由、個人。
ベーシックなのに難しい。ミクロ経済学。でも、読了したい。
社会生活を行う上で困難はない。 私の偏見である。 むしろ、適応している。さまざまな特性が社会と調和するように変容してきたのだ。個人の意思で。 大きな喜びを感じる。
私が読んだのは、東洋経済新報社、2015年 美文に引き込まれる。 大蔵省主計局の激務の中で、日経経済図書文化賞を受賞した『情報の経済学』読みたくなる。
まだ、読んでいないが、よい本の予感がする。
井上日召、興味深い。 中島さんの内在的理解に共感する。
右派に対する内在的考察。 クラスタとアジェンダ、場合分けしていて、理解が深まる。