ロールズを読む政治家。 こんな政治家に私もなりたい。 新橋を出たところで，山手線から国会議事堂が見える。いま一番お気に入りの風景。

高木仁三郎『市民科学者として生きる』（岩波新書，1999年） 根源的な批判は，まず人間の関心のあり方を問題にし，その関心のもとに認識が方向付けられるプロセスを省察する。 関心のあり方と認識のプロセスに徹底的な批判のメスを入れること。

実家に妹家族がきて，お正月。 怜は最初は戸惑っていたみたいだが，今日は慣れたようだ。 父や母にはすこぶる喜ぶ。

いつ見ても素敵な作品である。役者さんの演技力がある。

YOUの歌が素敵だった。 なぜか，ジャック・レモンの「The Apatmennt」をみたくなる。図書館で予約をする。

柄谷行人『マルクス その可能性の中心』（講談社学術文庫，1990年） 資本主義の本質を解明しようとしたマルクスをその可能性の中心で読み返す。 初めて読了したときはうれしかった。今は読み終えられないかもしれない。

スピード違反で罰金。

会社の方から1通来る。私は出していなかったので恥ずかしい。

昨日，SHAMEのライブに行く。近所だったのですぐ帰ってくる。お客さんが20人くらいで夢のようだったそうだ。私もうれしい。

今日，朝起きたら，怜が「おはよう」という感じでベッドの横で佇んでいた。かわいい。