2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤で読む

原田敬一『日清・日露戦争』(岩波新書,2007年) 歴史学の成果をわかりやすく解説している。新聞記事を読んでいるみたい。

今日

今日は3人で,いろいろ出かける。 自転車で。クリーニング屋さん。お饅頭屋さんでお赤飯と桜餅を買う。はんこやさん。丸井,東急ハンズ大宮店。ダイエーの地下で食事。ディズニーストア。そごう。ビックカメラ(2月に購入した時計を修理してもらおうと思った…

図書館でいつも4〜5冊くらい絵本を借りる。新幹線や車の写真がたくさん載っている本が怜のお気に 入りである。何度見ても飽きないみたいで、ページを開くたびに「うわー」と大声を出している。 ペネロペとリサとガスパールも好きである。『リサのレストラン…

仕事

最近は仕事にも慣れてきて、かなり余裕が出てきた。人も増えたので日程的にも余裕がある。残業が 少なくなるのは残念だが、家族と過ごす時間が増えると嬉しい。 私が休みの日は雨が多いので外には出かけられない。公園に行って怜と走り回りたい。

NHK教育テレビ

教育テレビの子供向け番組を見るようになってすっかりファンになって。怜のためではなく自分のた めに「おかあさんといっしょ」を見ている。歌が好き。ファミリーコンサートで歌われるほとんどの 曲を知っていたのには驚いた。はいだしょうこさんのヘンなと…

何を話しているかはわからないが、ずっとしゃべっている。ペネロペを見ながらなら「パパ」と言う そうだ(内容をほとんど覚えているそうなので)。私は自分のことを怜には「お父さん」と呼んでい るので、「お父さん」と怜が呼んでくれるまでには時間がかか…

通勤で読む

佐々木毅さんの『政治学は何を考えてきたか』は書下ろしの部分だけを読んだら、アクトン以外は古 い作品なので読む気がなくなる。 次は岩波新書のシリーズ日本近現代史『日清・日露戦争』を読む予定。

佐々木毅

『政治学は何を考えてきたか』(筑摩書房,2006年) かなり分厚い。政治分析が鋭い。90年代の政治論が懐かしい。自らの認識を省察する機会になる。 数日前,会社で書いたもの

さいたま市議会議員選挙

私は期日前投票をする。苦渋の選択であった。でも投票した人は当選する。 大宮区ではくまがい裕人さんがトップ。沢田力さんは2位。事前ポスター上位3名は落選。だまされた。一人は法定得票も行かず。 北区の吉田太さん落選。39歳。日本新党で初当選。さいた…

マラソン

走らなきゃ。走りたい。 最近全く運動をしていない。でも、体重はやや減少している。62キロ。筋肉が減少し体にはりがない。

税金

公約で、税金の使い方を変えるというのをよく見かける。共産党も民主党も同じである。私も同様の コピーを考えていたので、うれしいような悲しいような気分だ。言葉に手垢が付くと陳腐化する。

選挙

昨日朝大宮駅の東口で我妻京子さんが街頭をしていた。満面の笑顔であった。以前、「大宮市議選に 立候補したことのある吉本です。」と言った時は怖い顔だったけれど。「覚えています。」と仰って いた。 見沼区の三神尊志さんもはじめて拝見する。顔が写真と…

昨日、私が朝出かけようと準備をしていたら、ふと私に「バイバイ」と言う。何の前ぶれもなく唐突 に「バイバイ」と言う。普通に友達に話しかけているようだった。 最近は様々な単語を覚えている。明美さんによるといろいろなテレビの内容をかなり覚えている…

通勤で読む

城山三郎さんの『落日燃ゆ』を読んでいる。最初は物語っぽくていやだと思っていたが、史実を丹念 に描いているので城山さんの広田弘毅の世界にひきこまれる。 新書レベルの歴史書の価値はあると思う。