各論

①個人の尊厳
何よりも個人が尊重される社会。
差別や偏見のない社会。
高齢者、子ども、障がい者、外国人など社会的に弱い立場にある人々がが差別されたり、虐げられることがあってはならない。
②自由な社会
どのような家庭に育ったかによって受けられる教育が異なり、それは学歴に反映される。
実質的な機会の平等が失われている。
私たちは、自由な社会の一員として、社会階層と教育の問題を重要なことがらと認識し、公教育への積極的な関与により、本人の能力とは無関係に生じる格差の是正に取り組むべきである。
③共生と包摂
ともに生きる社会。社会的排除ではなく包摂を。少数者の権利を重視する政治。
④透明性のある政治
疑問の余地がない検証可能な政治資金、政調活動費の透明化。