勝浦,鴨川,軽井沢 5泊6日 その2

9月1日
鴨川シーワールドホテルではボウリングもする。点数計算が自動ではない。
安房鴨川駅から高速バスのアクシー号で東京駅八重洲口へ。

快調に飛ばすの車酔いしない。怜はすぐ寝る。
2時間ちょっとで東京駅に到着。バスも楽だと思う。
長野新幹線あさまで軽井沢に。自由席に並ぶ。
17時前に軽井沢駅に到着。軽井沢でも涼しくなかった。会社の山荘に。
食事,入浴。
カラオケを1時間。怜もたくさん歌う。『ぼくはくま』,『プリン賛歌』,『ぼくらの世界』など。知らない歌でも音程を合わせている。私よりもずっとうまい。
就寝。とても静かなのでぐっすりと寝られた気がする。
9月2日
今日は特に何もしないと予定を立てていた。
8時から朝食。1時間しか食事の時間がないのでかなりあせって食事をしなければいけない。
旧軽井沢に。ぶらぶらと買い物。
ビストロ・ポモドーロで食事をしようと思っていたが,臨時休業だった。でも,小学生以下は入店禁止の張り紙があった。そのほかにもいろいろ張り紙がしてあった。個性的な店であることが想像される。
結局,いた場所から近いので,また「プリモ Primo」に行く。毎年行っている。マリナーラを食べる。マンゴーのプリンアラモードがおいしかった。
入浴,食事,カラオケ。
食事中怜が鼻血を出す。最近怜は頻繁に鼻血が出る。暑くなるとダメみたいだ。出る直前に鼻血が出るという。
9月3日
今日は碓氷峠鉄道文化むらに行く。

軽井沢駅から横川駅までJRバスで40分くらいだ。
碓氷峠はジェットコースターに乗っているように迫力がある。カーブの連続である。このバスに乗ったことだけで価値があると思う。
碓氷峠鉄道文化むらに到着。第一印象はがっかり。寂れている。見るところもなく,すぐに帰らなければならないのかと思う。明美さんも同じ感想だったそう。
でも,中を見学するととても充実している。
電車がたくさん置いてあるし,ジオラマも立派である。
EF63の運転席も普通に入れる。

ミニSLにも怜は2回乗る。

結局とても楽しい時間を過ごし,予定通り15時50分のバスで軽井沢に帰る。
食事,入浴,カラオケ。
9月4日
10時に山荘を出る。
駅でレンタサイクル。塩沢湖,軽井沢タリアセンに。
怜は小川に葉っぱを投入れるのに夢中である。ボートの乗りにきたのだが,怜はそれだけで満足のようだったので私たちは1時間くらい椅子に座って怜を眺めている。
結局ボートにも乗るが,時間が過ぎていて予定していたランチは食べられず,いつものところで食事をすることになる(エルツおもちゃ博物館のルーエ)。

自転車で軽井沢プリンスショッピングプラザへ。
タリアセンには少しだけいるつもりだったが,長時間滞在してしまい,レンタサイクルの閉店時間間際まで自転車を借りることになる。
長野新幹線の自由席で帰宅。
また,楽しい旅行であった。明美さんのすぐれた選択が,有意義な時間を与えてくれたことを感謝している。