朝日新聞より

2010年4月21日

  • 情報公開法

行政透明化検討チーム
情報公開法の改正
知る権利を明記,不開示の裁量権を見直す,具体的理由,全国の地裁で訴訟,裁判所が開示の可否を判断するインカメラ審理の導入。
三宅弘弁護士や情報公開クリアリングハウス理事がチームの委員。

ニック・クレッグ党首 43歳
ケンブリッジ大学,1999年 欧州議会議員,2005年 下院議員,2007年12月 党首。新しい支持者の開拓
総選挙支持率 1位。
実際の議席の予想は定数650のうちの121議席。現有63議席
どの政党も過半数に届かない「ハング・パーラメント」(中ぶらりんの議会)の可能性。

多摩市長選挙 得票率
民主,共産,社民 39% みんなの党 37%。
34歳のみんなの党の推薦候補者は2007年に多摩市議会議員選挙に落選。
みんなの党を前面に出し,シングルイシューで攻める。

  • 支持率25% 2010年4月19日

代わりのカードがない中での政権不信任。ぞっとするような政治の混迷。
低支持率報道が支持しているとは答えにくい空気を生んで不支持が拡大再生産される。

セシル・デュフロ書記長 35歳
新たな価値観
左派とも渡り合う独立した勢力
失業対策
都市圏の社会問題に取り組む
緑の雇用
欧州連合の役割を重視 雇用の流動化や地球温暖化など域内共通の課題の解決を目指す