2006-11-10 先生 埼玉大学の先生が私のブログを発見してくださって,来週の講義に誘ってくださった。 ゲストスピーカーの方がいらっしゃるそうです。 めっちゃうれしい。 休学して講義に出席できないことをお伝えしなかった自分を恥じる。 先生の講義は,被差別の当事者から聞き取りしたものを先生が朗読するスタイルである。 先生は淡々と朗読しておられるのだが,復習していると,先生の声がよみがえってきて当事者の肉声が聞こえてくるような錯覚に襲われる。