『朝日新聞』から
５月１０日
政治の「日常活動」
住民の輪に飛び込み，政治に対する不満や要望を聞く。支持者とともに笑い，泣き，怒る。
政治家が有権者をこまめに回って，支持を固めていくこと。
駅前の演説だけが日常活動ではない。
政治家の「情熱と判断力」が問われる。
（民主党の政治家には日常活動が不足しているそうだ。駅前で演説し，政策を論じることだけが政治家の日常活動だと考えているらしい。自分にとっても耳の痛い話である。また，民主党の政治家の人間性の欠如についても語られている。話題がなく無言で突っ立っている人が多いそうだ。政治には政策と日常活動，「情熱と判断力」が求められているのであろう。）
５月１１日
民主党政治家の「日常活動」を評価するポイント
毎日の
- 集会内容と参加人数
- 街頭演説の合計時間
- 戸別訪問の軒数
を記録した活動報告書を毎月提出する
