内田義彦

内田義彦『社会認識の歩み』(岩波書店,1971年)

本が面白く読めたというのは,本を読んだのではなく,本で世の中が,世の中を読む自分が読めたということです。
「世の中を読む」という操作が社会科学的認識

「社会思想史」の寺田光雄先生のお勧めの本です。昨日生協で見つけて,図書館には全集に入っているものしかなかったので,ふと買ってみようと思いました。
マキャベリホッブス,スミス,ルソー,マルクスがでてきます。
今から昨日の続きを読みます。