岡崎勝世先生(埼玉大学教養学部)の「西洋史」

中世における、アウグスティヌスとオットー・フォン・フライジングの終末を展望した聖書の解釈についての講義でした。当時の状況の中でいか解釈をを行ったかが興味深かったです。
ちょっと詭弁を弄する現代の政治家のようでもありました。「帝国」を「帝権」と読みかえるところなど。