病理的な社会

イオンに行き、トイレットペーパーがないことに驚く。理由が分からず戸惑う。
何かのデマとは思ったが、少し不安になる。
家に帰ると、トイレットペーパーとティッシュペーパーがないことに気づき、次はドン・キホーテに行くが、ここにもなし。それどころか、お米もない。
自宅に帰ると、お米が少ししかないので、あらためてイオンに行くがない。
誤った情報に左右される人々。
大衆心理といえばそれまでだが、おそらく、よき隣人たちが悲しすぎる現実である。