ありきたりな意見ながら,
法務委員会理事,政務調査会法務部会長,内閣府特命担当大臣,政務調査会長
財政部会副部会長,内閣委員会理事,内閣部会,商工部会副部会長,青年局長,商工部会長代理,文教副部会長
建設省政務次官
商工部会長,経理局長,文部科学副大臣,国会対策副委員長
厚生労働委員会委員長
内閣府特命担当大臣
副幹事長
国会対策委員長
宏池会会長
外務大臣
重要閣僚や党三役はなしで,いきなり外務大臣だが,政権交代前は『自民党政権』のキャリアパスをほぼ踏襲している。
小泉政権以降あるいは,政権交代前と後での自民党内での人事慣行は変化している。安倍さんが大臣経験なしとか,小泉さんも厚生大臣だけとか。
稲田朋美の抜擢とか。
でも,自民党政権の安定化で,人事慣行はまた定着するのか。
安倍政権の支持率は低下しているが,全国民を対象としていることを想定している世論調査で支持率が低下しても打撃にはならないのではないか。
要は,投票しない人の意見は無であるのだから。
世論調査は投票率100%だった場合の結果であって,投票率が50%となれば,やはり安倍さんが勝利する。
いかに,投票率を低下させ,有権者の関心を低下させるかが安倍さんの課題である。