虚無

仕事が忙しく虚無的な気分である。
他の人たちも過労で死にそうだと言っている。
大変なのは出向してきた私だけではなかった。
前の職場が楽だったのでギャップが著しい。
自分が意識できなくて疲れが蓄積され病に発展してしまうのではないかと思うと,やや怖い。
毎日,病に悩まされている人をみじかに見ているので,他人事とは思えない。
ランニングも途中から練習できなくなり,久しぶりに走ったら,警戒棒の練習で,以前から痛かった場所をを痛めてしまった。
楽しみにしていたマラソン大会も出場できず。
現在楽しみは,読書のみ。
今日は図書館で,ハルペリン『アメリカ外交と官僚』(サイマル出版会,1978年)を借りてきた。
沖縄返還で活躍した外交官。