長谷部誠(ウォルフスブルク)

朝日新聞』2010年6月24日
終わりなき旅(ミスチル)とデール・カーネギー
『人を動かす』批判は自分に,賞賛は人に,物事は立場を変えて見る。
まさに私と同じ考えである。
他者を非難するのではなく,自らに非があると考える。
自他の関係で,明美さんや怜を自らの側にあると考えていることが,暴虐につながっているのではと思った。