- 1月10日 嫡出子と認めず
性同一性障害 性別変えた夫の子
他人の精子を使う非配偶者人工授精（AID） 遺伝的な父子関係がない。
法の下の平等に反すると私は考える。
- 1月15日 稲盛和夫
企業再生支援機構に支援を受ける企業の取締役最高顧問が，企業再生支援機構が支援する企業の会長になる。
矛盾している。
- 1月16日 石川知裕容疑者
ミスではなく故意に4億円の収入を記載しなかった。
「いろいろ供述してしまった。こんなことを言えば小沢先生に申し訳なくて生きていけない。」
検察は情報を操作するために故意に情報の漏洩を行っている。
- 1月17日 東京大学野球部 安原崇哲投手
医学部3年，灘高等学校出身。
灘高時代はエースで4番。主将。
2007年理科3類に入学。
- 1月17日 石川知裕容疑者
「私はもう生きる意味がない」と話すなど自殺の危険性が出てきた。
検察幹部は小沢一郎氏の民主党党大会での発言をテレビで見ながら「あがいているだけだ。取るに足らない。」と切り捨てる。
1962年生まれ
京都教育大学附属高校，京都大学法学部，松下政経塾，京都府議会議員。
日本新党，民主の風，新党さきがけ，民主党。
小沢氏の説明について
「十分ではない。石川さんや大久保さんは秘書だったので，ご自身が指示したのかどうか，しっかりと説明すべきだ。」
1962年生まれ
宇都宮高校，東北大学法学部，弁護士。
日本新党，民主の風，新党さきがけ，民主党。
「検察の対応に疑義がある。こうした事態で党や政権，国民に迷惑をかけたことは間違いない。政治家としてこれ以上迷惑をかけない対応を期待する。」
- 1月19日 山口二郎さん
岡山朝日高校，東京大学法学部，東京大学法学部助手。助手論文『大蔵官僚支配の終焉』
しかし,この戦いの意味づけを誤れば，最初から勝ち目のない戦いに突入し，玉砕するという悲惨な結末が見えている。
政党政治が混迷に陥る。
政党政治はあてどのない漂流をつづけるに違いない。
今回の戦いは，あくまで政治闘争である。
国民監視のもとでどちらが説得力，訴求力のあるパフォーマンスをするかという戦いである。政治闘争ではむしろい小沢が挙証責任を負う。
裁判闘争に矮小化してはならない。
政権交代が烏有に帰すならば，国民は民主政治に絶望するしかない。
大方の国民の皆さまにご理解いただけるような政治行動を取って頂けるものと確信している。正しいといくら主観的に思っていても，国民のご理解とご支援をいただかなければ政治は成り立たない。
国民の期待に応えることが民主党にとって最優先の課題。
