8月31日から2泊3日で親会社の軽井沢山荘に行く。
- 1日目(8月31日)
関東地方に台風接近。バス停まで歩いていこうとしたら,すでに自宅前の道路は水浸し。バス停に着くとズボンも靴もびちょびちょ。おまけにバスはすぐに来てしまい,明美さんを待っていたので乗り過ごす。
ところがバスは遅れていたみたいで,5分くらい待つと来る。
この旅行で不運だったのはここまでで,あとは幸運なことばかり,幸せな家族旅行だった。
新幹線で軽井沢へ。指定席の切符を2枚買ったけれど,自由席で待っていると3人の座席に座れる。
明美さんがたまたまキオスクで見つけたカツサンドを車内で食べる。美味。
軽井沢駅に着くと小雨。雨で予定がくるってしまったので「星野リゾートの新しくできたところに行こう。」ということになり,無料バスの時間を見に行くとすでにバスが停車中だった。
急いで,バス停に行く。車内は数人のみ。
20分くらいで着く。遊歩道を散策。
ハルニレテラスに。また,遊歩道を戻り。トンボの湯に入る。
1時間30分後に待ち合わせをする。時間を持て余すと思ったけれど,露天風呂と室内風呂を何度も往復して温泉を満喫する。
また遊歩道を通ってハルニレテラスに。
沢村で昼食。サラダがおいしい。
バスで軽井沢駅に。
徒歩で軽井沢山荘に着く。食事まで時間があったのでカラオケ(無料)をする。
怜はそれほど興味を示さず。
- 2日目(9月1日)
晴天。昼は,かなり暑いくらいだった。
自転車を借りて(無料),タリアセンに行く。途中で離山房を見かける。
少しだけ足を伸ばして軽井沢絵本の森美術館へ。
こじんまりしたところで素敵だった。それでも,美術館なので展示はしっかりしていた。怜は図書館で外国の絵本を興味深そうに読んでいた。展示室の仕掛け絵本にも興味を示していたので『10ぴきのなかよしさかなくん』を購入する。
吉田新一文庫の宮沢賢治関係の本の多さが印象的だった。
私は軽井沢高原文庫の辻邦生展を見るために別行動に。あまりにも展示が少ないのでがっかりする。軽井沢の書斎も写真だけだし。天皇も見に来たというのに。でも,手紙や日記はよかった。
エルツおもちゃ博物館のミュージアムカフェ ルーエで食事。去年と同じ。
私はカレー。明美さんはジュースがお気に入り。
軽井沢タリアセンでヘリコプターのボートに乗る。怜が大はしゃぎ。
自転車で帰る。それほど遠くない。
- 3日目(9月2日)
小雨。
アウトレットに。
アディダスでランニングシューズを買う。
ミシェラドーロ トラットリアで昼食。怜が「お子さまプレート」をすべて食べる。よっぽど好みの味だったんだと思う。
プリンスイングリッシュティーハウスでケーキを食べる。店内は静かでよかった。ここには絵本が置いてあって,ここでも怜は仕掛け絵本で遊ぶ。
新幹線で大宮に。ピカチュウ新幹線だったので怜は大喜び。40分くらいで着く。