特別支援教育

『子どもたちを支えるネットワーク作り』に参加する。
特別支援学校や特別支援学級は受け皿が少ない。さいたま市でも公立小学校の2割にしか特別支援学級がない。
怜は特別支援学校に行くほど知的障害が重くない。でも,普通学級に通えるほどでもない。けれども普通学級しか受け皿がなくなるのではないかと思われる。そうすると怜にはとても大変になる。
だから,幼稚園の園長先生は現実的な判断として,「頑張って普通学級に行きましょう。」と仰っているのではとの結論になる。