怜、プールに行く

17日、両親とおい(小5と小3)と一緒にプールに行く。
怜は最初波のプールの浅いところにいた。浮き輪をして徐々に深いところ(怜のひざあたり)に行く。特に、好きではないが嫌いではないという表情だった。でも、水が顔に当たっても嫌がらなかった。
1時間に1回の10分間の点検時間が終わると怜は自分から流れるプールに入るといったそうだ。明美さんと父が怜に浮き輪をさせて流れるプールに入れる。最初は、浮き輪が大きすぎて浮き輪から体が外れそうだったので、怜の足を水中でつかんでいたが、足をつかまなくても怜は手で浮き輪をつかんでいて上手に水に漂っていた。終いには足を動かしている。何も教えていないのに怜がプールになじみんだことは、驚きであるとともにに怜の順応力に感嘆する。