今日

  • 経済地理学特講(田中恭子先生)

システム全体で福祉国家スウェーデンをとらえ,少子化の問題などを考える。
講義とのつながりを書いて,本5冊以上,論文10本以上の文献を挙げたレポートを提出することが講義の目標。

昨日

優しい先生である。受講者の能力に合わせてくれる。参加者3人。
判決本文を実際に読んで,憲法を考えるゼミである。結果として戦後史の学習にもなる。
来週は「マクリーン事件」で人権の享有主体としての外国人について考察します。

  • 政治史(土川信男先生)

社会科学の一分野としての政治史。
現代の社会科学的関心から政治という現象を考える。
1853年のペリー来航から1905年の日露戦争終戦まで。明治国家の特徴を把握することが講義の目的である。