さいたま市

市長 施政方針演説
「納税者の視点に立ち、費用対効果を考えながら市政を推進する。情報公開と市民参加が不可欠である。」
一般論として正しい。中身が問題である。

公債費 一般会計総額を超える。ただし,公債費比率や経常収支比率は良好である。


さいたま市の決算カードの平成13年から16年を比較分析しても財政は良好である。
公債費比率は11.6%、経常収支比率は83.0%であり、財政に余裕がある。
むしろ、私たちの生活上の問題を解決するために税金(税等の一般財源)が有効に活用されていないことが問題である。
コンクリートではなく、人にこそ税金を使うべきである。