北田暁大

朝日新聞』2005年7月28日
都市を生きる消費者には雑然とした情報を無視する身体感覚がある。広告は拡大するほど単なる情報との境界がなくなっていき,自滅する。
(まさに選挙運動のときそう感じる。「雑然とした情報として」私たちの活動は無視されている。むしろ嫌悪されているというべきか。)