2005-06-08 渡る世間は鬼ばかり 1つのシーンがかなり続く。まるで舞台のようで緊張感がある。そこがこのドラマの素敵な理由のひとつになっていると思う。 藤岡琢也さんの喜劇役者のようなアドリブがおもしろい。鼻の頭にシェービングクリームをつけていたり,芸が細かい。ひとりで酔っぱらってくだを巻いているシーンは絶品であった。