妊娠カレンダー 16週・6日目(5ヶ月目)水天宮に行ってきました。

1月15日 戌の日
結局,昨日は1時間30分ぐらいしか寝られず,朝,母が持ってきてくれた肉団子の残りを食べて出かけました。したがって,寝不足の伴侶はやや時差ぼけ状態です。
午前10時,お母さんが車で迎えに来てくれました。大宮駅まで車で行って,上野から日比谷線人形町へ。

11時15分,「玉ひで」前到着。すでに100人ぐらいは並んでいました。
1時間15分ぐらい並んで,ようやく親子丼を食べることができました。
卵がトロッとしていて味は申し分ないのですが,寒くて,狭い場所に押し込められて,せわしなく食事をさせられた感じでした。また食事の出し方が以前とは違うものになっていたそうです。昨日は天気がよかったので,並んでいた時間は,3人で話しながら日向ぼっこをしているような気分でしたが。
「今度は,お持ち帰りのみにして家で落ち着いて食べたほうがいいな」というのが結論でした。

水天宮へ。
玉ひで」で並んでいたときもそうですが,たくさんの妊婦の方を見かけました。
皆さん表情が和やかで,「幸せいっぱい,夢いっぱい」といった風情に,見ているこちらも幸せな気分になりました。
水天宮はこじんまりした清潔な感じのところで,腹帯のみを購入しました。
水天宮は,縁日かと思うほどの賑わいでした。今年は,初詣に行っていなかったのでちょっとしたお正月気分でした。
「お母さんに対する感謝の気持ち」と「家族の健康を」お祈りしました。

お買い物
水天宮からの帰り道。

  • 駄菓子屋さんで,ミルクせんべい,えびせん。
  • マタニティショップ 美樹村で,下着,パジャマ2枚,ジャンバースカート。

伴侶とお母さんが2人で30分ぐらい買い物をしていました。私は店の外の1分20円の馬の乗り物の横でいすに座り,行きかう人々を観察しながら,日向ぼっこをしていました。
人形町は都会だけれど,まだ古い町並み少しは残っているいい所だなと思いました。高齢だけれど働いている人を何人か見かけ,人が大切にされているところなのかなと感じ,コミュニティがまだ残っているのかと想像しました。

  • 魚久で粕漬

人形町はお母さんが生まれ育ったところです。だからなんでもよくご存知でした。
タクシーで日本橋三越へ。ババールのベビー服とサラ・ミッダのグッズが見たかったのですが見つかりませんでした。新館B2で健康にいいジュースのようなものを飲みました。
銀座線で上野に行って,午後4時すぎ,大宮に帰ってきました。
3人で楽しい時間を過ごせて,うれしかったです。お母さんにはいつもいろいろなところに連れて行ってもらって感謝しています。

伴侶はさっき起きました。今はお風呂に入っています。マタニティショップで買ってきた諸々のものは使い心地がいいそうです。