渡辺洋「異質な言説の温床」(『現代思想』2004年10月号)

抵抗の言説が「ありきたり」でないこと,言いかえれば,マスの違和感をあおるものにこだわりたい。

私もこのような考えにこだわりたいです。いかに「ありきたり」でない言葉を語るかが,政治に対する無関心を「関心」に転換する鍵であると思います。