先日，怜と二人で上野動物園に行った。 東園と西園を4〜5回往復して，足が痛くなる。 怜はわがままも言わずいい子だった。トイレにもちゃんと行った。

柿沢未途 1971年生まれ 父 柿沢弘治 『霞ヶ関3丁目の大蔵官僚は、メガネをかけたドブネズミといわれる挫折感に悩む凄いエリートたちから』 麻布中学，高等学校，東京大学法学部。 浅尾慶一郎 1964年生まれ 栄光学園高等学校，東京大学法学部，スタンフォード…

千葉県 水野賢一 1966年生まれ 麻布中学，麻布高等学校，早稲田大学政治経済学部政治学科 埼玉県 小林司 1970年生まれ 開成中学，開成高等学校，慶應義塾大学商学部，電通。

栃木県立大田原高等学校、早稲田大学政治経済学部、中央大学法学部。 父 渡辺美智雄。 『朝日新聞』2010年4月29日 自民党は崩壊過程，民主党は政権交代で役割を終えた。

やはり，1キロくらいは太った。数ヶ月で比較すると最も軽いときよりも2キロ太っている。 坂道を転げ落ちるのは速い。

4月25日投開票の久喜市議会議員選挙でも公認候補が1位で当選。

対立を止揚させる全体，分裂を克服する統一，闘争を超えた調和

母子殺害，死刑を破棄 最高裁 下級審を含めて7人の裁判官のうち3人が有罪の判断。 冤罪は「すぐそこにある危機」だと感じる。 『朝日新聞』2010年4月28日 間接証拠（状況証拠）を積み重ね「合理的な疑いを差し挟む余地がない程度」まで立証されれば，有罪と…

政策決定の一元化 2010年4月22日 政策決定の政府への一元化 もろくも崩れた 小沢一郎幹事長の鶴の一声。 小沢氏の一言で政策が覆る。 繰り返されたちゃぶ台返し。 「政策は政府が責任を持って決定，実行する」という新政権の「政策決定の政府への一元化」 首…

NHKの教育テレビで放送された長野マラソンの番組はよかった。 ランナーの悲喜交々を丁寧に伝えていた。 サブ3やサブ4を達成した人，達成できなかった人。 親子で完走し，71歳で自己ベストを更新した方の涙（汗？）。 私も長野マラソンに出場したくなった。

『読売新聞』2010年4月28日 5月9日にノルトライン・ウェストファーレン州議会選挙（人口・経済規模国内最大） 敗北すれば連邦参議院での過半数を失う。 連立政権内での政策の不一致。 半年前の圧勝の面影なし。鳩山政権と同じ。 州議会選挙がギリシャへの追…

『読売新聞』2010年4月7日 中学2年のとき父親を自殺でなくした。 自殺から「33年たたないと話せなかった。」 遺族は自殺と「向き合うことも大事だが，向き合わない時間も大切。」

2010年4月21日 情報公開法 行政透明化検討チーム 情報公開法の改正 知る権利を明記，不開示の裁量権を見直す，具体的理由，全国の地裁で訴訟，裁判所が開示の可否を判断するインカメラ審理の導入。 三宅弘弁護士や情報公開クリアリングハウス理事がチームの…

最近，お菓子ばかり食べているのに，走ることをサボっているので，体重が増えた。おなかが出ている。60キロをオーバーしている。 だから，今日は走る。

『朝日新聞』2010年4月15日 被告人質問 「議員案件」 1度だけ「違法なことをやれ」と言う議員がいたが，断った。 私にとっては公務員として30年やってきた信用を失うかどうかの問題だ。 村木さんは凛としている。

史料に基づいた緻密な分析に時間を忘れて読む。著者の公正な判断力を感じる。

『理科系の作文技術』を踏襲し，現代的にアレンジをしている。 表現することだけではなく，生きることの方法論として参考になる。

先日，3人でランニングコースの花見に行く。見沼用水西縁の散歩コース。800メートルくらいはある桜並木。 ゆっくりと3人で歩く。怜もしっかり歩いていた。 人が少ないのに，桜が咲き誇っていた。

4月7日に明美さんと怜が戻ってくる。 明美さんが私のことをゆるしているわけではない。 4月7日の幼稚園の入園式・始園式の日に，幼稚園に行き廊下から部屋の中をのぞくと，怜と明美さんがいた。 私に気付いた怜は，にっこりと笑い，すたすたと私に歩み寄って…

支持する。 河野さんが活躍できるような自由民主党に。 政策も理念も実績も情熱もある。もちろん，知性もユーモアもある。 にもかかわらず，自民党は人材難などと思われている現状をいかに打破していくか。

かわいそう。 生きる気力を失い，すべてを否定するなんて。 私が原因である。諸悪の根源。 自らの罪悪の数々をなんとお詫びしていいのか，言葉がない。 すべてを適当に考えていた。反省のない言葉だけの謝罪を繰り返していた。 あれだけ過ちを繰り返していた…

何もかもが嫌だ 生きる力をなくす 私が我慢すりゃあいいんだろ 誰にも会いたくない話したくない すべて間違いだった 簡潔に真情を吐露したすぐれた作品であると思う。

『朝日新聞 GLOBE』20010年4月5日 梶原みずほ「前原誠司は「首相の器」なのか」 官僚のサボタージュ 愛読書は司馬遼太郎の『竜馬がゆく』 中学2年のときに父親が自殺。 28歳で京都府議会議員，1993年 日本新党から衆議院議員初当選。 2005年に43歳で党代表。…

今日は母の64歳の誕生日である。 先日箱根で買ってきたプレゼントを渡す。 でも，私と明美さんが別居している状態ではプレゼントを見たくないとのことで，プレゼントはそのまま。 玉村豊男さんの野菜のイラストが入ったお皿。

気力が萎えて走る気が起こらなかったが，一念発起して走ることにする。このままでは走らなくなりそうに思えてきたから。 やはり走ると気持ちがいい。 見沼代用水西縁はさくらが咲き誇っていた。 埼玉県立浦和西高等学校をすぎたあたりから1キロくらいは，さ…

ひとりで生活していると，ゆっくり新聞を読んだり，テレビを見たり，好きなだけ寝ていられたりするけれど，至福とは感じない。 でも，忘れやすい性格だから，現実が幸せではないということも忘れてしまうのかも。

井上ひさし「組曲虐殺」『すばる』2010年1月号 井上ひさしの戯曲を読むのが好き。一度くらいは芝居を見に行きたい。

唯一の趣味がマラソンだったのに，気力が萎えて走る気が起きない。 昨日怜に図書館で借りた動物のDVDを持っていった。 怜の喜ぶ姿が目に浮かぶ。

昨日も怜が寝てから明美さんのところに行く。 怜が起きていて，私が帰ると，怜が大泣きするから。 眠っている怜の手を握っていた。

昨日サイトを見たときにすごいなと思ったのだが，今日の朝日新聞にも取り上げられている。 逗子市議会議員選挙（定数20人）でみんなの党の公認候補が2人当選し，推薦候補1名と合わせた得票率が21.4％。民主党 15.0％。 2011年の横浜市議会議員選挙でもすべて…