2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

古畑任三郎

再放送の古畑を見ています。 演劇のような設定が気に入っています。 どの作品もいいですが、以前、みた、鈴木保奈美のニューヨークのバスの作品をみたいです。二人芝居のようでした。

妊娠カレンダー 9週目

伴侶は、なんだかボーとした感じです。自分自身でもよくわからないみたいです。僕ができることはただやさしくしてあげるだけかなと思います。 昨日は、クイーンズ伊勢丹でにぎりを買ってきて、5個ぐらいは食べたと思います。 それから母が「ささみのフライ…

歴史的趨勢

近現代の日本において、「パックス・アメリカーナ」に対する適応が、政治的・軍事的・経済的に国家の自立にとっての課題であった。それは第1次世界戦争後*1のワシントン体制への参画、そして第2次世界戦争後の日米安保条約の締結に現れている。 「パックス・…

憲法9条

日本は憲法9条が制約として存在するから何もできないのではなく、憲法9条が存在するにもかかわらず、その理念を実現させる努力をおこたってきたと思う。

アンテナ

アンテナを作りました。これで自宅以外でネットをするときも便利になってうれしいです。 二木洋子(ふたきようこ)さんは大阪府高槻市の市議会議員をしておられます。 「調査なければ質問なし。」を実践しておられる。尊敬のできる自治体議員であると思いま…

寺田先生の「社会思想史」

今日は戦後の教育と社会意識の変化についてです。 戦後の教育は「分権・自由」から逆コースをへて「集権・管理」へと変化した。 ただその中でも、無着成恭の「やまびこ学級」など自分の頭で考える、生活力をつける教育の実践が日本各地でなされた。 社会意識…

妊娠カレンダー

おなかが空っぽだけれども、何も食べたくない状態だそうです。 でも無理をして、コーンフレークと豚たま丼を食べていました。 やることがなくて暇そうです。 でも、私も仕事や学校で忙しく、かまってやれないので申し訳ないです。 今日は仕事が休みなので、…

タイトル

タイトル変えてみました。 「妊娠カレンダー」は毎日書いているので。 次のタイトルはもう決まっていて、出産したら、「子育ち日記」にしようと思っています(気が早いですかね)。こどもの主体性を尊重して自立的な意味を付け加えてみました。

岡崎勝世先生(埼玉大学教養学部)の「西洋史」

中世における、アウグスティヌスとオットー・フォン・フライジングの終末を展望した聖書の解釈についての講義でした。当時の状況の中でいか解釈をを行ったかが興味深かったです。 ちょっと詭弁を弄する現代の政治家のようでもありました。「帝国」を「帝権」…

妊娠カレンダー 9週目

ここ2,3日は調子がいいようです。本には10週ぐらいがピークと書いてあったのですが、もう大丈夫かなと話しています。 昨日は昼は母が持ってきてくれた、しゃけを食べ、夜はお母さんと「ロイアルホスト」に行ったそうです。 そこで、ホットケーキとオニオン…

窓から

空と雲がきれいだったので、撮ってみました。 今のアパートは窓が大きくて*1、空が大きく見えるので気に入っています。 *1:3メートルぐらいあります

清原和博

清原と同じ年・同学年です。PLで甲子園に出ていたときから「すごいな」と思っていました。桑田も好きでしたが,高校生のときは清原がずば抜けていたと思います。 その清原について,朝日新聞の西村欣也記者がコラムを書いています(11月23日)。 「清原はま…

経済学部研究資料室

浅田彰さんが連載されていた「週刊エコノミスト」の巻頭コラムが好きでした。短い文章だったので,コンパクトな言葉でわかりやすく書かれていたと思います。 確かアルチュセールがなくなった年だったと思います。 今度,埼玉大学経済学部の研究資料室で読み…

ホテル海

さっきホームページを見ていて伊東富戸温泉の ホテル海の「離れ」がいいなと伴侶と話していました。 去年の12月に行った箱根吟遊も客室の露天風呂があったので,今度も是非そういうところがいいと思いました。

憲法

憲法は権力者の行動を縛るものです。 憲法は私たちが権力者と結んだ契約です。国家と個人との社会契約です。 権力者が契約に従うかぎりにおいて私たちもそれに従う。それが立憲主義です。 憲法を契約と考えることにより,権力者たちの社会契約違反が浮かび上…

三位一体の改革の政治過程について

政治は結果で判断されますが,今回の一連の政治過程は政治のあり方としては及第点だと思います。 さまざまな主体がそれぞれの利益を最大にするために行動するのは,当然だと思います。したがって省庁や族議員たちを,悪と決めつけるのは間違いだと思います。…

妊娠カレンダー

昨日は郵便局に仕事に行き,伴侶は休憩時間に納豆巻きを食べました。 今は仕事から帰ってきて,焼きうどんとサラダ,そして柿を食べています。 食事をしながら,温泉特集の「OZ magazine」増刊号を夢中で!読んでいます。 「3月ぐらいに行けるといいな。」と…

良心の囚人

立川市で,防衛庁の官舎にビラを入れた,3人の市民運動家が逮捕・起訴されたことについて,アムネスティインターナショナルは日本ではじめて彼らを「良心の囚人」に認定しました。 「派遣反対という言論の内容で規制した。」と批判しています。 権力による暴…

朝日新聞から

宇沢弘文 11月20日 「社会的共通資本」人間らしい生活の土台となる環境や教育,医療を整備せよ 社会の病である貧困に取り組もう 多くの人が共有できる価値を作り出す必要がある 貧困を経済的格差と置き換えれば,これらは現在の自治体の課題であると思います…

昨日のつづき

浅田彰の『ヘルメスの音楽』を読んで,マウリッツオ・ポリーニを聴き,フェルメールを見たりしていたことを思い出しました。